yanagiの日記

筋トレと人生について真面目に語ります。

味噌遠征(後編)~QBKでも大丈夫?~

f:id:yanagi5963:20180223181532j:image

QBK、、、、、、

ドイツワールドカップクロアチア戦で絶好機を外したときの柳沢の名言。

Q=急に、、、

B=ボールが、、、

K=来たので、、、

 
f:id:yanagi5963:20180223191229j:image

 

誰もが日本代表のストライカーの発言に?だったがワールドカップというとてつもないプレッシャーがかかるなかで、日本代表クラスの選手がああいうミスが出てしまうのもサッカーであろう。

 

自分があのもしあの舞台に立っていて100%ゴールを決めれるかと言えばそうでもないと思う。

 

 

それはこの界隈でも一緒で急なチャンスに対応できずに何度ゴールチャンスを逃したことか、、、、、

 

プレーヤーたるもの常にゴールを狙っていく嗅覚はもっていないといけない。

 

 

 

 

 

てなわけで味噌遠征、後半戦です。

 

 

 

 

 

黒にインするやなぎはわいタマキン。

 

 

やなぎはタマキンさんのボディガードとして動き回る。


f:id:yanagi5963:20180223193244j:image

 

タマキンさんが声をかけてオープンするがやなぎがボディガードとして認識されていて和みきれない。

 

 

タマキンさんの

「たまにめんどい輩に絡まれるんことあるんですけど今日やなぎ効果で絡まれないっす!」

というナンパに関係ない励ましの言葉で気持ちを奮い立たせる。(いつでもセキュリティとして呼んでくださいw)

 

 

 

そう僕はボディガードとして優秀なんだ。

kー1のセキュリティもしたことあるんや。(ただのバイト)

筋肉で刺すんや。

と自分に言い聞かせる。

 

 

はわい塾長も再び合流しはわいタマキンコンビが声をかけていく。

 

 

しかしやなぎのおっさんグダがひどい。早く整形しようと思った。

 

 

横ではわい塾長がぶっ刺さってる。

 
f:id:yanagi5963:20180223193203j:image

 

女子に和みながら「ぶっ刺さってらぁ」って言ってる。

 

 

塾長はよく

「ぶっ刺さってらぁ」「むっちゃ認識されてらぁ」「ヒエラルキーのトップに立ってる」(天才箱のみ)と言っている。

 

 

本当なのか自己暗示なのかわからないがこのルーティン?のお陰かはわいさんはいつもイケメンである。(イケてるメンタル)

 

 

でも結局放流される。

 

 

「あの女は完全にぶっ刺さってたわ」とはわい塾長。

 すいません塾長、、、、

 

 

3人だと流れが悪いのか?そんな中この男が合流してくれる。

 

 

懲役3年さん。

 


f:id:yanagi5963:20180221221158j:image
 

4人になったので2.2で別れる。

懲役さんとコンビ。スネ夫のようにジャイアン懲役にくっつくやなぎ。

 
f:id:yanagi5963:20180221141548j:image

 

懲役が声をかけるスネ夫やなぎも頑張る。

 

俺は優秀なボディガード。セコムしてほしい女性もいるかもしれない。

 

3声かけ目くらい。懲役さんが一人でいた子に声かけ→オープン→和んでる。

 

 

女の子に笑顔が見られる。

 

 

まだ和んでいる、、、、、、、、

 

 

 

懲役刺さってらぁww

 
f:id:yanagi5963:20180223193218j:image

 

「これなんか即れそうなんだけどどうすればいい?」

 

年上に配慮のできる懲役さん。今度来たときはお年玉をあげよう。

 

 

 

 

この界隈に古くから伝わる言葉を思い出した。

 

 

 

「コンビの即は自分の即」

 

 

 

やなぎはものの3分で懲役さんに放流されることを決意w

(ちなみにこの時の懲役さんのオープナーはう○こ食べたことある?らしいww凄腕w)

 

 

 

再びソロやなぎ。

 

 

今回は泥臭いゴールでも必ず結果を出すと決めたんだ。

ゴール決めてブログ書くんだ。

 

 

さっき和んだ保育士子がソロでいる。

 

「キャラメルオープナー」でもう一度和む。

 

からのお父さん心配だよルーティン。

 

 

 

和んだだけ。

 

 

 

刻一刻と試合終了の時間が迫ってくる。

 

 

 

もう無理か?味噌まで来て坊主か?

 

 

 

諦めかけた時、目の前で飲み物を背中にかけられてしまった女性(BBAさん)がいた。

 

や「大丈夫?拭こうか?」

B「うん、ちょっと拭いて」

や「ここかな?」

B「そうそういい感じ!」

や「気分直しに一杯のもうよ」

B「いいよ」

 

という事で和みタイム。

 

和みスペースにいく。

 

和みスペースに行くと塾長とタマキンさん。和み中の懲役さんとはわい塾のみんながいたw

 

 

 

こんな感じ。

 
f:id:yanagi5963:20180221231751j:image

 

 

空いているスペースははわい塾長の横しかなくはわいさんの横にいく。

 

しかしやりずらいのでやなぎははわいさんには背中を向けた状態で和むやなぎww

 

 

はわいさん「やなぎ全くこっちに目を合わさへん。ワロタ。」 

 

 

 

 

即にコミットしました。

さーせんww

 

 

 

ちょこっと和んでいると「もう疲れたー眠い」とB子。

 

 

んじゃ「味噌汁でも飲もう」で鷲箱イン!

 

取っててよかった鷲箱!

 

 

本当に味噌汁を買ってイン。

 

 

 

B子の話をふんふん聞いていると、B子さんのちょっと重い話になる、、、、、

 

B子が泣き始める、、、、、

 

メンヘラさんか、、、、、

 

B子をそっと抱き寄せて「嫌なことは忘れよ、、、、、」でさらっとギラ

 

 

 

 

 

グダ!!

 

 

 

や「嫌なの?」

B「別に嫌じゃないんだけど嫌なの!」

 

 

 

 

いったいどっちなんだ?

 

 

 

もう一度丁寧に和む。

 

 

さりげなくギラつく。

 

 

 

 

グダ

 

 

 

 

B「まだ名前も知らないもん!今日はしない!」

や「いや、何回も名前言ってるしw本当に嫌ならもうしないよ」

 

 

B「してもいいんだけど嫌なの‼」

 

 

だからどっちなんだい?

 

 

その後トイレにいくB子

 

 

 

 

ベッドに戻ってくる。

くっつく

ハグ

ギラつくとノーグダ。即。


f:id:yanagi5963:20180221221317j:image

 

 

とてもお肌すべすべのBBAさんでした。感謝。

 

 

 

朝方BBAさんを返したあと。

 

感謝の朝飯をはわい塾長と。タマキンさんは仕事のため下校したらしい。

懲役さんはあのあとネカフェで泥仕合を繰り広げていたらしい。

 

 

はわい塾長は某女子垢と一緒に来たっw

 

 

オフパコはしていないらしいww

 

 

次は一緒にカツカレーラーメンを食べたいな。

 

 

塾長に感謝を伝えて別れた後あんかけパスタルーティンで声掛け活動をしたいが足が重いのでコメダIN。

 

 

レムさん達が暇なのでということで合流。味噌トーク楽しく聞かせていただきました。

 

 

レムさんとも解散し。筋トレしたくなったので下校。

 

 

帰ってすぐに準備して肩トレしました。

 

 

こうしてやなぎの遠征は幕を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

ー「みんなが背中を押してくれた気がした。それがゴールにつながった」

2.11 朝刊味噌スポーツ


f:id:yanagi5963:20180223181559j:image

 

おっさん界の苦労人が「らしい」ゴールを決めた。箱では10試合以上に先発をしながらノーゴールだったやなぎ。今回結果を出さなければ自身の進退にも関わる。そんな試合で結果を出した。

「本当につらかった。正直箱でのプレイを考えることが苦痛だった。」とやなぎは語った。「でもはわいをはじめとする味噌のプレイヤーがとても気をつかってくれてね、数々のパスを僕に出してくれたんだ。その思いがひしひし伝わった。これはどんな形でも結果を出さないといけないと思った。」

試合内容としてはやなぎの箱に対する苦手意識を持っていた部分が出た。前半はまさに「エアーやなぎ」何もしていなかった。日韓w杯のシメオネを思い出した。後半に入っても仲間におんぶにだっこでやなぎのよさが全く出ていなかった。味噌の観客も正直このレベルでやるのは厳しいと思っただろう。海南の神がかつて高頭監督に言われたように。それくらいやなぎのプレーはあまりにもお粗末であった。

しかし後半アディショナルタイムでやなぎの目が変わった。最後は仲間を無視してでもゴールにコミットしてBBA即。相手はやなぎより年上の女性。もはやゴールしか見えていなかったであろう。やなぎらしい泥臭いゴールだった。

 

 

やなぎの箱での戦いが見られるのはもう数少ない。「今回は遠征だったので箱にチャレンジしたけど、我々はBUAだからね。これからは最高の夏に向けてトレーニングあるのみだ」「もちろん機会があればまたチャレンジしたいと思うよ、今回の遠征はとてもいい経験だった。はわいとのコンビ即も実現したいしね。しかし僕の目指すべき場所は違うところにあるんだ。」

やなぎは次のステージを見ているようだ。「夏の海でテント即、サイバージャパンみたいな子を即する。そのためにプロテインをいっぱい飲んできた。厳しい戦いなのはわかっている。もしもの時にはエックスビデオがあるし大丈夫だ。ブックマークもつけている。」

 

 

おっさんながら自らを追い込み厳しいステージに飛び込んでいく。苦労人やなぎのプレーは年齢を重ねるにつれて進化していくかもしれない。


f:id:yanagi5963:20180223193300j:image