味噌遠征 ～感謝の即～
ー今回関東リーグを離れて、日本でも有数のリーグ「味噌リーグ」への遠征を決めたのはなぜですか？
やなぎ「もちろんプレイヤーとしての可能性を確かめたかったからさ。あと味噌はあのはわいがプレーしているからね。彼がプレーするリーグを見たかったのもある」
ーはわい氏の影響もあったと？
「あぁ、彼とは何度か一緒にプレーをしたが、常にファンタスティックなプレーを見せてくれる。彼のメンタルは素晴らしいまさにイケメンだ。そして常にピンチなのも魅力だよね。彼からのオファーも大きかったね。遠征が実現してとても光栄だよ。」
ー前回の大阪遠征では「ノーゴール坊主」終わっていますが？
やなぎ「もちろん結果がすべての世界でノーゴール坊主はしっかり受け止めなければならない、しかし失敗を恐れてなにも行動を起こさない。そういうプレイヤーにはなりたくはなかった。君には子どもがいるかい？その子どもに失敗を恐れてチャレンジしない姿は見せたくないだろ？」
ー今回やなぎさんの苦手とする箱での戦いですが？
「確かにこの年齢で箱で戦うのは厳しいと思っている。箱独特の雰囲気に地蔵もありそうだ。しかも増量中でコンディション的にも厳しいね。しかし大胸筋の仕上がりだけはいい。これが何かの役に立てばいいと思う。」
ー今回の遠征での目標は？
「もちろんゴールだよ。どんなに泥臭いゴールでも決めたいと思う。年齢的にもこうやってプレイするのも残り少ないだろうからね。君は知ってるかい？この世界ではワンピストンでもゴールなんだ。そこまでのこだわりを持ってやりたい」
ーやなぎ選手のゴール期待しています。
2.10
味噌スタジアムにて
てなわけで今回の味噌遠征は「結果にコミットする」を目標にしての遠征。
おじさんやなぎの挑戦が始まる。
味噌の鷲箱に着くとはわい塾長から
「はよ」
と呼び出し。
エレベーターでクラスタっぽい人とすれ違う。
はわい部屋に行くとクラスタ数人と女子垢が。
「女好きRNAです」
と自己紹介してきたのがロスさん。初っぱなからはわい塾の勢いにびっくり。
エレベーターですれ違った人はタマキンさん。ふざけた名前とは違ってイケメンでした。
部屋で駆けつけ一杯飲んだところではわい塾飲みの会場へ。
味噌クラスタと味噌女子垢がいっぱい来ていた。
「そういえば俺ってはわいさん以外は初対面なんだよなー」
って思っていると緊張やなぎww
前のロスさんが
「ピンチ」と「チャンス」
ばっか言っている。
どうやらはわい塾ではそれだけで意思の疎通ができるらしい。
隣に座っていたのは「ぴよりん」そう、おじさん好きな我々おじさんの女神だったww
おじさんやなぎは逆に緊張wwぴよりんも「私コミュ障なんですw」さらに緊張ww
気の聞いた話できずにさーせんww
少し立つと「エコボーイ健介」がこっちに来てくれるそこで
「やなぎさんかっこいいすね！」
と言ってくれて有頂天やなぎ。
どうやら彼はコンタクトを忘れたようだがいいやつ認定。
多分緊張している俺を和ませようとしてくれたに違いない。
大好きすぎる。そんな彼は小出恵介似のかわいい系のイケメンでした。
次は整形していくのでコンビ組んでね！
そんな感じで緊張がほぐれレイライトさんと執行猶予さん(今は懲役三年なんすね)を間違えるwレイライトさんが執行さんのアイコンの髪形に似ていたためw(失礼(>_<))
レイライトさんは貴乃花をスッゴいイケメンにした感じの人でしたw(決してディスではないです)
誰か忘れたけど女子垢がレイライトさんかっこいいって言ってましたよ！(^ー^)
女子垢さんとも挨拶させていただきましたが多過ぎて名前覚えきれずww
そして大胸筋触られ有頂天やなぎwこれからも筋トレ頑張ると誓う。
ちりさんブログも読んでくれてありがとう(笑)Bカップルーティン使ってすいませんでした。
そして飲み会終了で決戦の地『赤箱』へ。
わいはーさんに説明を受けながら６階でみんなでわちゃわちゃする。
ぽちゃこさんがチケットをくれる。味噌は優しさの固まりらしい。
いつもはカシオレしか飲まないけどご厚意に感謝。今度はラーメン持っていきます。
「赤箱」から合流したクラスタの方もいて挨拶しているとスラッとした方があの「ナオキ兄さん」だと知る。
ご挨拶すると
「やなぎさんですか？想像していたより身体でかいですね！」
と言われ有頂天やなぎ。
どうやら味噌の人はみんなでやなぎを盛り上げようとしてくれているようだ。
今年のふるさと納税は名古屋を中心に納税しよう。
執行さんが「踊ろうよ」と誘ってくれる。おじさんやなぎに気を使ってくれたのか感謝。
多分執行さんは親戚を大切にする人であろう。
「22時半くらいから盛り上がってくるからまだ慌てる時間じゃないよ」と教えてくれる。
奥ではわいはーさんとタマキンさんがしっかり声かけしていて和んでいる。
そんなこんなで踊ったり、執行さんと声かけしたり、ぴよりんにおじさんの即りかた講座したり、てぃなさんの名前を忘れまくったり(笑)(覚えるために何度も聞きましたw)澪ちゃんはスト高なのにおじさんに優しくしてくれたり、名も知らないクラスタさんに挨拶したり、野生と踊ったり何がゴールかわからなくなるやなぎ一人で迷子に。
６階に戻ると前の方でみんなが暴踊りしている。
とりあえず一緒に暴踊る。
どれくらい踊ったかあまり覚えていないけどただただ楽しかったのは覚えているw
「楽しむ」という点では結果は出していると思った。
そんな暴踊りしているとタマキンさんが
「やなぎさん！ここ１時までなんすよwあと１時間くらいしかないす！」
と本来の目的を思い出させてくれる。３代目みたいでちょっと怖いけどとても気が利くいい男のようだ。
はわい、キンタマ、やなぎで活動再開。
やなぎは飛び道具の
「キャラメルオープナー」を使うも「いらないです」
と普通に断られるwwピンチ。
「これわざわざ持ってきたの？やめた方がいいよこういうの。」
とギャルにたしなめられ心折れるやなぎ。
そんななか、タマキン、はわい塾長が精力的に動く。それは全盛期の長友のような運動量だった。
１階から４階を行ったり来たり「ピンチ」「チャンス」言いながら声かけする。
ちょいちょいはぐれながら、タマキンさんが「ほらこの人の筋肉すごいよ！」とパスを出してくれる。
「For The Team」を徹底できる男は出世する。
はぐれたりするとわいはーさんが探してくれる。お父さんか。
そんな味噌のサポートを受けながらも心折れていたやなぎはタマキンに弱音を吐く。
「いや、やなぎさんいけてますよ！だってさっきセキュリティーがやなぎさんを避けたし！やっぱ筋肉いいすね！」
ナンパまったく関係ないけど勇気をもらったww
大胸筋役にたったね。
誉めるポイントをわかっているタマキンは人を育てる仕事に転職した方がよいと思った。
ロッカーなども攻めるが無念のタイムアップ。赤での戦いは終わった。
はぐれた塾長が一人で戻ってくる泥酔気味だ。
「黒はよ」
～後編に続く～
